どうも!マサです!
釣り好きのみなさんは自分の大事な竿に傷が付いてしまってがっかりしてしまうことは無いですか?
特に大金を出して買った竿は実際に釣りに使っても出来るだけ傷を付けたくないですよね。
そこで今回、前々から欲しかった竿を傷つけない便利釣り具、第一精工のバッカン受三郎をやっと手に入れて使ってみたのでみたらやはり竿を傷付けたく無い方におすすめと思い、気になってる方のために使用した感想を書いてみたので参考にしてもらえたらと思います。
目次
大事な竿を傷つけたくない釣り師におすすめ
このようなキズとおさらば!
堤防やテトラでふかせ釣りをするとき竿を置く場所に困って、買ったばかりのピカピカの竿でも仕方なく堤防に立てかけたり、地面に置いたりして竿に傷ついたりしませんか?
竿を傷つけないようにする方法で太ももで竿を挟んで持ったりすると思いますが、あのやり方だと滑り落ちて落とす確率高いですよね。
この問題を解決するには竿受けにする道具が必要になります。
そこで私が探した数ある竿受けの中で特におすすめの竿受けが、第一精工のバッカン受三郎です。
この竿受けはマキエを入れるバッカンに取り付けるだけで簡単に竿受けが作れる釣り具です。
仕掛けを作り直すときや、休憩のときにこの竿受けを使えば大事な竿を傷けることなく置いておくことができちゃいます。
バッカン受三郎の機能は?
バッカン受三郎にはいくつか役立つ機能があります。
- 置いた竿が落ちないようにホールドできる機能
- エサ箱ホルダーが付いている
- 高さ調整ができる
この3つの便利な機能が備わっているふかせ釣り師には頼もしい仕様になっています。
1つ目の機能は竿の落下を防ぐ機能で、竿を置くときの入り口にフタをすることができます。
これは少しの時間竿を置いておきたいときに風が場合でも落ちないようにしてくれるのでとてもいい機能です。
2つ目の機能はエサ箱を引っかけるところがあり、バッカンにエサ箱を差しているときと比べてすぐにエサを取れる位置にセットすることができます。
このエサ箱が付けられるのはとても良いです。バッカンに付けてるときは中腰になるか一旦膝を曲げないといけなかったのでとても楽です。
3つ目の機能は高さを67~87cmの間で調整することができ、20cmですが使いやすい位置に調整することができます。
エサ箱の高さだけでなく竿立ての高さも変えられちゃいます。段差のあるところで使うときに効果を発揮します。
装着できるバッカンはハードタイプのバッカン
バッカン受三郎に装着できるバッカンは、つぶされて売られている柔らかいソフトタイプのバッカンでは使えないので、箱の状態で売られている36cm以上のハードタイプのバッカンでないと使えないので注意です。
釣具屋のバッカンゾーンに行くと分かりますが、つぶして積まれて売られているバッカンと形が箱の状態で売られているバッカンがあるのですぐにソフトかハードか分かると思います。
バッカンへの装着の仕方はとても簡単で、バッカンを縦長の状態で置き、後ろの側面に差して2個ある取り付けネジを回して固定するだけで簡単に取り付けできます。
バッカンが空の状態でも使える?
これは実際にやってみたところ、バッカンの置き場が足場の良い平坦な場所であれば竿を伸ばした状態でも前に倒れなかったです。
ですが竿の安全を考えるとマキエなどのおもりが入った状態で使うのが良いです。
テトラ帯で使いたい場合は注意が必要
テトラ帯でも何回か使ってみましたが、全てバッカンが安定して置ける足場の良いテトラ帯で使いました。
テトラの積み方が良くない足場の悪い場所では竿がバッカンごと倒れてしまうかもしれないので、バッカンが安定しないなと思ったら使わない方が良さそうです。
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