見てるだけでも癒される南知多の砂浜【小野浦海岸】

南知多の海まで来ると海の色が綺麗な水色になってきて、綺麗な海岸が見えてきます。

南知多の数ある砂浜でも私が特に好きな美浜町にある小野浦海岸。

他にも内海の砂浜や山海の砂浜もありますが、ここは階段もあってしっかり整備されているので安全な砂浜です。

天気のいい日は砂浜正面から見える三重県側の山が景色をさらに良くしてくれます。

小野浦海岸は一帯が砂浜になっていて、夏になるとたくさんの方が訪れて非常にぎやかな海水浴場になります。

海水浴シーズンインになると海岸付近で「美浜海遊祭」という大きなイベントが開催され、かなりの盛り上がるになるようです。

なのでゆっくり砂浜を歩きながら癒されたい方は、海水浴シーズンオフの11月から5月の間に行くことをおすすめします。

昔の話ですが、中学生のとき学校行事で小野浦海岸で地引網をしたことがありますが入っていた魚は、チヌ(黒鯛)、シーバス(スズキ)、ダツ、タコ、エイが入っていました。特にダツは初めて実物を見てびっくりした記憶があります。

この中で一番たくさん入っていたのは30cmほどのチヌでした。あれを思い出すとこの辺りはやっぱチヌがたくさんいるんだと思いました。

砂浜の話に戻しますと、南知多周辺の砂浜の特徴はとても砂が細かく、人工の砂浜では味わえないナチュラル感があります。

この画像では分かりにくいですがまるで粉のような砂です。

前にこの小野浦海岸で出会ったハレーに乗っていたダンディーなおじさまに、 「ここの砂の細かさは他では見たこと無い」とおっしゃっていました。

確かに私も南知多近辺の砂浜の砂よりサラサラの砂はみたこと無いです。この自然が長年かけて作り出した砂浜を大事にしないといけないですね。

駐車場も海岸から数十秒のところにあってすぐに砂浜に行けちゃいます。(海水浴シーズンは駐車料金1000円が発生するので注意)

駐車場内にお土産屋があり、南知多のご当地のお土産がたくさん用意されています。

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